まだまだ暑いとは言え、少しずつ秋の足音が近づいてくる立秋過ぎ。

クラシックファッション好きの筆者は、今から「今年の秋冬は何を着ようかな（買おうかな）」なんて考えるのが楽しみになっています。

今年は、久しぶりにオンオフ問わずきちんとシャツを着てみようかなと考えていまして、お世話になっているセレクトショップ「ビームスF」でシャツを購入しました。

ビームスFのタッターソールドレスシャツ

今回購入したのが、ビームスのドレスレーベル「ビームスF」のドレスシャツ。

「タッターソールチェック」という柄で、乗馬格子とも言われイギリスの乗馬文化に由来するモノらしいです。

きれいめなシャツとはいえ、カントリー風な柄なので割とカジュアル感漂うシャツになっています。

襟型がタブカラーなのが、カジュアルすぎなくて良い塩梅だなー。

今年は、ブラウンのコーデュロイジャケットを新調する予定なので、それに合わせるために購入したのですが、それ以外の手持ちのアイテムとも相性が良く気分上々です（笑）

ビームスFのロゴマークも上品な感じで好み。

グリーンとネイビーで構成されている柄だから、それらの色とリンクさせながらコーディネートするのもよさそうです。

タッターソールシャツをコーディネートしてみた

一応はドレスシャツの括りなので、スーツやジャケパンが適任だとは思うのですが、柄がカジュアルということで、シェットランドセーターと合わせてみました。

ブリティッシュな雰囲気がぷんぷんしてたまらないですなー（笑）

秋冬は、シンプルにデニムやチノを履くだけで成立するし、この上からアウターを羽織ってもきっとカッコいいはず。

というわけで、上にJeanikのジージャンを羽織ってみました。

いいじゃないですか！（笑）タッターソール柄のブルーとジージャンの色もリンクしていてバッチリかと。

ブラックのニットタイと合わせて、ジージャンをアウターに。

こんな感じでもカッコいいね。

続いては、バブアー。

バブアーのビデイルも乗馬由来のアウターなので、タッターソールチェックとも相性バッチリですな。

カジュアルコーデにバンバン使っていけそうです。

続いては、オーソドックスなネイビージャケットとのコーディネート。

程よくカジュアル感とドレス感が同居している感じで、これもよし。ボトムスは、グレーのスラックスでのベージュチノでもデニムでもって感じですね。

ラストは、かっちりチャコールグレーのダブルスーツに合わせてみました。

シャツはちょいハズし的な意味合いになってくるかな。

意外と幅広く使えたタッターソールチェックシャツ

今回は、ビームスFのタッターソールチェックシャツをご紹介しました。

お休みの日に仕事で着るようなドレスシャツを着る人ってのはほとんどいないように感じます。でも、柄を選べば意外と使えるということが改めてわかりました。

今回のような柄はもちろん、タータンチェック柄やギンガムチェック柄のシャツなんかもカジュアル使いには適しています。

僕自身、あまりオフの日にはカッチリとした服装はしないのですが、今年はこのシャツも主軸にしてきれいな着こなしがしたいなと気分が高まりました。

やっぱ洋服好きにとって、本番は秋冬だなと思ったこの頃です。

それでは、また次のブログで！